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商品先物取引 金融 マーケット

商品先物取引

 商品先物取引は、株式投資と同じく、商品の将来の値段に賭けるギャンブルです。しかし、株式と違ってそのマーケットは小さく、またマニアックなイメージと、ダーティーなイメージのつきまとう市場だといえるでしょう。たとえば「とうもろこし」という銘柄があります。東京穀物商品取引所で上場されているこの銘柄は、「アメリカ合衆国産黄とうもろこし」の値段が、将来どのようになっているのか?ということを当てるわけです。もちろんこの際も、株式投資と同じで「ほかの皆がどのように予想するか?」を予想するギャンブルだといえるでしょう。

 株式投資と違い、商品先物取引はハイリスク・ハイリターンだ、とよく言われます。なぜかというと、「レバレッジ」が効いているからです。「レバレッジ」とは「てこ」という意味です。分かりやすく説明しましょう。東京穀物商品取引所で上場しているとうもろこしは、どれくらいの値段かというと、2007年3月現在、約280万円です。これを取引するために、あなたが用意すべき金額はいくらでしょう?株であれば280万円です。ところが、商品先物取引では、280万円のものを最低の一単位(株だと1000株)取引するためには75000円用意すればOKなのです。75000円用意すれば、280万円のものを取引できる・・・・。まるでてこの原理のように、7万円という小さい金額(力)で、280万円という大きな金額(重さ)のものを持ち上げることができることから、レバレッジが効いている、という呼び方をするのです。この場合、レバレッジは280÷7で、およそ40倍近くになります。これがどういうことを意味するかというと、280万円のモノが、約3%値下がりすると、初めに準備した75000円はゼロになります(厳密にはマイナス9000円)。そうして、それは簡単に起こります。一日、二日で起こりえます。株式でいえば、100円の株が97円に下がるようなものですから、これがいかに小さな変動か、ということがイメージできるでしょう。(実際に商品相場では珍しくありません。現時点での値段でいえば、ストップ一回で75000円動くのですが、ストップが連続で数日続くことも頻繁です。)これが、二日続けてストップ安になればどうでしょうか?ストップ安、ということは、買い手がいないのです。あなたが、75000円を失くし、もうやめたい、と思っても、買い手がいないため決済できません。注文が通らないことも頻繁にあります。そうして、二日目も75000円価値がなくなります。つまり、マイナスです。取引員に75000円支払わねばなりません。これが75000円だからよかったものの、仮に最初に、資金が100万円しかもっていない人が、張り切って10単位購入すればどうなるでしょう?資金は75万円あれば、10単位の売買は可能です。初日に75万円をなくし、二日目にはさらに75万円を失くします。余剰資金は25万円であったために、残りの不足分を50万円、取引員に支払わねばなりません。これがさらに1000万円だったら・・・・?マイホームを手放す人、自殺する人がいるのもうなづけます。

商品先物取引というギャンブル

 株式投資とさらに異なるところがあります。それが、「限月(げんげつ)制度」です。これは、たとえばとうもろこしであれば、奇数の月に分けられており、各奇数月に該当する時期(これを納会といいます)までに決済しなければなりません。たとえば、2007年の11月限(じゅういちがつぎり)であれば、2007年の10月15日前後までに、決済をしますよ、ということです。これが株式であれば、現物を買っていれば株価が下がっても塩漬けも可能です。何年も、マーケット全体の地合いがよくなるまで待つことも可能ですが、商品先物では無理です。どんなに損をしていても、納会には強制的に仕切られてしまいます。もちろん、実際に仕切らずに現物として「購入」することも可能ですが、280万円分のとうもろこし、一般の家庭ではちょっと困りますよね。そこで、投資家は損を覚悟で仕切られてしまうわけです。

 しかし、株式と違って、商品先物取引は現実に存在し、価値ある「モノ」を取引するわけです。当然、社会情勢も絡んできますが、株式とは違ってよりファンダメンタルが重要な意味を帯びてきます。たとえば減産であれば価値が高くなり、増産であれば安くなる、という需給が価格決定要因の大きな部分を占めることになるわけです。株式では、ほとんど人気のみで取引されているふしがありますが、商品先物取引は、それとは違い、より現実味のあるモノ相手の取引で、分析が株式以上に重要になってくる、ということがいえるでしょう。また、買いも売りも自由に行えます。安くなると思えば「売り」注文し、安くなった所を買い戻す。その差額が利益になります。株式でも空売りはできますが、商品ほど自由ではありません。

 とはいっても、株式も商品も大部分を占めるのは人気です。分析のみで成功することは無理でしょう。また、レバレッジが効いているので、なめたら必ずとびます。私の主な収入源は商品先物取引のマーケットです。しかし、断言します。これを読んで「私も簡単にできる」などと考えて、安易にはじめるのはやめて下さい。やるのなら、最低数年間は損失を繰り返しながら勉強してゆくものだ、と思ってください。

安易に始めたら、絶対に死にますので。それだけは自信をもって断言できます。

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