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株式

 株式投資。資本主義経済の日本で生きるあなたは、この言葉を聴いたことがあるはずです。が、「実際に投資をしている人」というとその数はぐっと少なくなってしまうのではないでしょうか。さらに、「毎年、○○年連続で儲かってるよ。」とコンスタントに儲かっている人の数になると、さらに減ってしまうでしょう。このサイトは株式投資についてレクチャーするサイトではありませんので、大まかにどういったものか、ということをざっくりと解説するに留めます。

 株式投資、というのは、ある企業の価値がこれから上がるのか?下がるのか?を当てるギャンブルです。例をだして、さらに分かりやすく説明します。ここに、ある企業Aがある、とします。この企業の株は、100万円です。あなたは、この企業の経営陣が変わったのをみて、「有能な経営陣がトップについた。さらに、この企業Aは伸びるだろう。」と予測したとします。そこで、Aの株を100万円出して購入しました。1年後、企業は成長してゆき、今では100万円ではこの株を売ってくれる人は誰もいません。150万円なら売ってあげるよ、と株式市場では、150万円で取引されています。あなたは、「もうそろそろ、利益になったから誰かに売ってあげよう。」と、150万円でほしがっている人に売ってあげました。この株は見事に、あなたに50万円の利益をもたらしてくれたわけです。1年で50%。世界中見渡してみても、こんな銀行は存在しません。・・・これが株式売買、株式投資というものです。

 イメージできたでしょうか?もちろん、これだけが株式投資ではありません。株は、企業の一部と同じです。株をもっている、ということは、その企業の一部を保有しているのと同じことなのです。企業は、毎年、その企業が一年で挙げた利益を、投資家(つまり、株式を保有している人)に還元します。これが、Aの場合、今年は年間で1万円だったとします。と、すれば、100万円出して、一年で1万円。つまり、利率1%の利子がつく金融商品を保有しているのと同じことになります。仮に、これが毎年続けば、100年間保有し、101年目にはAの株を売却したとすると、手持ちの100万円が、100万円を生んだことになります。

 前者の株価の値段差によって得られる利益をキャピタルゲイン、といいます。一方、後者の「利子を生む金融資産」として得られた利益を、インカムゲインなどとよんだりします。一般的には、株式売買で利益を挙げようとする目的は、キャピタルゲインです。デイトレーダーは、一日の間に生まれる価格差に着目し、一日という短いタイムスパンで勝負をするわけです。一方、例としてあげた企業A株を保有し、50万の利益を得たやり方では、一年間、という期間を必要としています。つまり、株式投資をする場合は、「どれくらいの時間をかけて、お金を稼ぐつもりなのか?」といった時間の概念が絡んできます。

株式投資というギャンブルの勝ち方

 株式投資は、自分で予想をしてベット(賭ける)するわけですが、よくいわれるのが、「美人投票コンテストで、自分が美人だと思う女性に投票するのではなく、コンテスト投票参加者の多くが美人だ、と判断する女性に投票するゲーム」だということです。みんなが「この株は高くなる」と思えば、その株は値段をじりじりと上げてゆくでしょう。需要が供給を上回るからで、品薄なものは価格が高騰してゆくのは当然のことです。つまり、そういった株をいち早く見つけ出し、先に投票(安いうちに購入)するというゲームなのです。

 とはいっても、これは実はなかなか大変なことです。というか、そういった株を探し出すのは、経済学的にはほぼ「不可能である」とされています。なぜか?それは、市場は効率的で、明らかに安い株は、一瞬にして誰かによって買われてしまい、明らかに割安な株は存在しえない、という「効率的市場仮説」があるからです。もちろん、これで(相場で)メシを食っているものの立場から言わせてもらえば、「効率的市場仮説は間違っている」というのが本当のところです。まあ、これも彼ら(効率的市場仮説支持者)にいわせると、1億人でじゃんけんをして、勝ち抜き方式で行けば、最後にのこった数人が「俺はじゃんけんで絶対に勝てる方法を知っている」と豪語しているのと同じことになるんだそうです。

 私の最後の結論はこうです。「市場はたしかにほぼ効率的だ。誰かによって、価格の歪みは是正される。しかし、そのいびつな価格だけを、歪みが是正されるまえに捉えられる人は確かに存在し、彼らは市場に勝つことができる。」過去の価格を辿ってゆけば、明らかに「おかしいな。かたよっているな」ということがおぼろげながらでも見えてくると思います。そうして、その偏りだけを売買し、それでメシを食う人たちが存在します。

 さて、効率的市場仮説によれば、個別に株式投資を行っても、平均的には市場全体に投資した場合の成績をうわまわることはできない、とされています。かいつまんで説明すると、株式投資で最も良い成績を出すためには、市場全体に投資しなさい、ということになります。どういうことかというと、TOPIXとか、S&P500のような、市場全体の動きに連動しているインデックスに投資すればよい、ということになります。インデックスファンドと呼ばれるファンドがあります。ここに、投資すれば最も効率的に、株式投資で儲けることができる、というわけです。とはいえ、これも誤解のないようにいわせてもらいますと、必ず儲かるわけではありません。「自分で選んで買うよりは、平均的には儲かる」というだけです。インデックスファンドに投資して、仮に一年で30%の損失が出たとしても、あなたが売買していたらそれよりは損失を出していたはずだ、ということにすぎないのです。もちろん平均して、という話ですので、これより上回るリターンを挙げることもぜんぜん可能です。

 株式に関して話し出すと長くなりますので、このサイトではこれくらいで終わりにしたいと思います。とりあえず、結論としては、株式投資はギャンブルといえるでしょう。しかし、このギャンブルにも偏りがあります。たとえば、あるカジノにおいて、ルーレットで遊ぶことにしたとします。数あるルーレット台の中に、なぜか黒よりも赤がでる可能性の高いルーレット台があったとすれば、あなたはそのルーレットだけで遊べば、(そして毎回赤に賭ければ)最終的には富を築くことができるでしょう。もちろん、資金配分は大切です。1万円しかないのに、3000円ずつ賭ければ、たとえ6:4で赤がでる可能性が高くとも、数回続けて黒がでた場合にあなたは文無しになります。

株式投資は、時間、資金配分を考慮するギャンブルだということです。そうして、勝ち目は統計に基づく、といえます。


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lastaccess:2009/09/28