「ワーキングプア」最近、色んな所でワーキングプアという言葉を耳にするようになりました。言葉自体の意味する所は何となく理解できます。「ワーキングプア」=「ワーキング」働いている、就職している + 「プア」貧乏人・・・。ようするに、「働けど働けど、わが暮らし楽にならず、じっと手をみる」という石川啄木の詩が頭をよぎります。実際には、ワーキング プア(working poor)とは、就職して、正社員並みにフルタイムで働いるのに、生活保護水準以下の収入しか得られない就業者のことをいいます。働く貧困層ということで、アメリカなどにおいては、失業者ではなく就職していることから、失業問題としては把握されていないものの、隠れた労働問題として捉えられています。この「ワーキングプア」が、日本でも増加しているのです。ワーキングプアは、現実に大きな社会問題となっていることを、まず多くの人に認識していただきたいと思います。なぜなら、あなたがワーキングプアにならないとは限らない、という厳然たる事実があるからです。
さて、それではワーキングプアに関する問題から、日本の社会を見てゆき、各自の生活水準と見比べて考えて見ましょう。あなた自身は果たして「ワーキングプア」でしょうか?仮にあなたがワーキングプアであってもなくても、このサイトに目を通し終えたとき、きっと考えることがたくさんあるのではないかと思われます。
もともと、ワーキングプアという言葉はなくとも、昔からそういった人たちは大勢いました。ドヤ街に住む日雇い労働者などは、その典型的な例だといえるでしょう。(これで所得が低ければ、立派なワーキングプアだったでしょう)彼らはバブルの頃、景気の良さを背景に日当も仕事量も十分だった日雇いの仕事をこなし、その日暮らしのような生活をしていたわけです。もちろん、普通に就職しているわけではありませんが、独り身であれば日雇いでも何とかやっていける、という面はあります。もちろん、これらは「日雇いの仕事があり、日当も十分ある」という前提での話です。好景気のときには良いのですが、景気が悪くなれば、真っ先に影響を受けて「ワーキングプア」になるのは彼らのような層だといえるでしょう。
しかし、バブル経済も90年以降崩壊し、各企業はコストの削減を余儀なくされます。これは当然すぎるほど当然の流れで、日産のゴーン社長が行った大規模なリストラなどをみてもわかる通り、最もコスト削減可能な部門からカットしてゆくこととなります。これは別段国際競争力のある輸出企業や超一流の大手だけでなく、規模の大小はあれど、日本全体で似たようなことが行われてゆくこととなります。正社員の採用を抑制することによって人員を減らす一方、アルバイトやパート、契約社員の割合を増やし、総人件費の抑制を図ったわけです。人件費の抑制→ワーキングプア増加、といった図式がみえてきたのではないでしょうか。
一度人件費を抑えたシステムを作ってしまうと、景気が回復しつつあっても、非正規雇用によってまかなおうとするのは自然な考えで、合理的だといえるでしょう。結果、景気回復の如何に関わらず、合理的なコスト圧縮法として、契約社員、パート、アルバイトを企業は引き続き使う、という流れになってしまいます。もちろんこれは、普通の経営者であるならば誰でもそのように考えるでしょう。日本が資本主義で、企業は利益を追求するものである限り、これはこれで合理的な選択肢だといえますが、同時にワーキングプアの増加につながるわけです。
一方、仮に正職員に就くことができたとしても、30代を過ぎてからの自発的離職、あるいは倒産、リストラなどでいったん失業すると、就職、転職には特別なスキルや国家資格、即戦力の経験が必要とされます。また、派遣・アルバイト等の経験しかない場合、キャリアとはみなされず、正規職員として採用されることは難しいと考えられます。
さらに、臨時職員は休暇、福利厚生などの条件が一般には正規職員ほど整っていない上に、正規職員として必要とされるスキルアップのための研修などを受けられる可能性も低いといえます。つまり、正規職員としてスキルアップをする機会がそもそも与えられない、仕事の後、自主的にスキルを磨くお金も時間もなく、悪循環は続く、というわけです。こういった悪循環の中で、ワーキングプアが問題として浮上してきました。
日本の厳しい雇用状況が、現在のワーキングプア増加につながっているのです。
就職転職事情更新 5/1
270日で月収100万円稼ぐためのアフィリエイト戦略・テクニックを暴露〜戦慄の告白〜私は、今現在就職しておりません。が、ワーキングプアではありません。家族は子供一人、嫁さん一人です。では、ヒモなのか、というとそれも違います。ちゃんと収入があり、何も仕事をしていないわけではありません。サラリーをもらっていない、というだけで、労働は確実に行っており、稼ぎは同世代の普通のサラリーマンよりはずっと良いと思います。(これで所得が低ければ、ワーキングプアと呼ぶのかな?)そう、私の主なビジネスは「相場」です。一般の人には「株」みたいなものといえばわかりやすいでしょうか。マーケットには株式だけではなく、色んな種類のものがあります。たとえば、商品先物もそうですし、日経平均先物など、先物マーケットもあります。オプションもあれば、為替もあり、それこそ多種多様な取引が今も世界のどこかで活発に取引されています。
まあ、ようするに「相場師」ですね。・・・なんともヤクザな響きですが、決してそうではありません。(と、私は思います)マーケットに関する知識がなければ、そうですね、たとえば、インフレが起こったとき、あなたはどうやって家族とあなたの財産を守ることができるのでしょう?仮に貯金が一億円あったとしても、コーヒー一杯が一万円に値上がりしたら?私なら、金などの商品先物に投資をします。かりにインフレになってお金の値打ちが下がったとしても、金の価値が値上がりしており、損失に対する保険(ヘッジ)となるからです。「私は投資をしない。日本国債だけを買う。なぜなら、それが安全だからだ」こういった人にもお会いしたことがあります。なるほど、素人が株式や為替FX、商品先物をするよりは安全かもしれません。しかし、もし日本という国がデフォルト(債務不履行)を起こしたら?おそらく、その人にはそもそもそんな発想がなかったのかもしれませんね。こんなに借金がある国です。確実なことなんてなにもありません。もちろん、その可能性は限りなく低いであろうとは思いますし、「その時は日本沈没なんだから、結局日本円なんてあってもなくても一緒。仕方ないじゃないか」という発想もわからないではありません。しかし、明日も生きていることを前提に今日を生きるわけです。お金の知識がなくてもセックスはできますが、何かあった時にあなたを救ってくれるのは知識と実技です。逆に言えば、これらがなければ、あなたもいずれワーキングプアになるかもしれません。
私は、もっと多くの人に、金融、マーケットに関する知識を身につけてほしいと思います。そう、資本主義の世の中では、知識のないものは、ただそれだけの理由で罰(ペナルティ)を受ける仕組みになっているのです。逆にいえば、知識があれば今仮にワーキングプアであっても、いずれそのワーキングプアという立場から抜けられるかもしれません。このサイトでは、ワーキングプアを軸に、日本の社会、それもお金に関する情報を少しずつでも発信してゆきたいと考えています。
管理人「ワーキングプア」は、働く貧困層として、アメリカなどでは、失業者ではなく就職していることから、失業問題としては把握されていないものの、隠れた労働問題として捉えられています。この「ワーキングプア」が、日本でも増加しているのをあなたは知っていましたか。
さて、それではワーキングプアに関する問題をみてゆきましょう。あなた自身は果たして「ワーキングプア」、または「ワーキングプア予備軍」ではないでしょうか。もしそうであるのならば、早急になんらかの手をうたねばなりません。この後で詳しく述べますが、一度ワーキングプアの状態に陥ってしまうと、ワーキングプアからの脱却が難しい状況におかれることがわかるでしょう。悪循環といえばわかりやすいでしょうか?ワーキングプアという状態が、さらにそのワーキングプアであり続け、あり地獄のように抜け出せないのです。抜け出すために必要な時間もお金も、そのサイクルにはまってしまうと得ることが難しくなります。その悪魔のサイクルについても、見てゆきたいと思います。
※ 当サイトは、ワーキングプアに絡んだ各種の問題点を個人的興味本位で取り上げているサイトです。ワーキングプアに関して、掲載情報には正確であるよう努めていますが、管理人の個人的な見解に基づくものが多数あるため、その内容には不正確な記述や誤植を含む場合があります。また、この情報は予告なしに変更または更新される場合があります。 ご了承下さい。
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